【Episode 16】弁済生活で変わったお金との距離感
【要約】この記事でわかること
📝この記事の要点
弁済生活が続く中で、
お金の額そのものよりも、
お金との距離感が大きく変わりました。
以前のように、
怖がったり、頼ったりする存在ではなくなった。
この記事では、弁済生活を通じて
お金に対する考え方がどう変わったのかを、
体験談としてまとめています。
弁護士に相談する前の私の状況
まず、私が弁護士に相談する前の状況を整理します。
- クレジットカード・カードローン残高:約9,165,845円
- 借入先:クレジットカード会社・銀行ローンカード等【合計11社】
- 職業:会社員
- 家族構成:独身
- 住宅:持ち家なし(車もなし)
- 相談先:弁護士
- 結論:月額約50,921円×36か月で完済(私の実際の弁済表をコチラからご確認いただけます)
※ この条件だからこの結果になった、という側面があります。同じ状況が他の人にも当てはまるとは限りません。

以前は「お金=不安の原因」だった
弁済前は、お金にどんな印象を持っていましたか?

正直に言うと、
お金は常に不安の原因でした。
足りなければ怖い。
でも、あれば安心する。
そんな極端な存在だったと思います。
一見、普通の感覚に見える。
でも実際は、
感情が強く結びつきすぎていた
のだと思います。

「使えるか」ではなく「続くか」を考えるようになった
弁済生活が始まって、何が一番変わりましたか?

お金を使う前に、
「今、使えるか」ではなく
「この先も続くか」
を考えるようになりました。

✍️ポイント
無理をして使うことが、一番高くつくと身をもって知りました。
借りることへの感覚が、はっきり変わった
「借りる」ことへの考え方は変わりましたか?

大きく変わりました。
以前は、
「困ったら借りればいい」
という感覚がどこかにありました。
でも今は、
借りること自体が怖いというより、
必要性を冷静に考える対象
になりました。

お金を「感情の穴埋め」に使わなくなった
使い方にも変化はありましたか?

ありました。
以前は、
不安やストレスを紛らわすために
お金を使っていたと思います。
でも弁済生活を続ける中で、
「今、何に対して使おうとしているのか」
を考えるようになりました。

📝補足
お金の使い方は、心の状態をそのまま映す鏡だと感じました。
「足りない」より「足りている」に目が向いた
気持ちの持ち方にも変化はありましたか?

ありました。
以前は、
「足りないもの」ばかり見ていました。
でも今は、
「今あるもので回っている」
という感覚に、
少しずつ目が向くようになりました。

📝補足
自分を責め続けても、
生活は良くならないと気づいたのだと思います。
お金との距離が、ちょうどよくなった
今のお金との関係を、一言で言うと?

近すぎず、遠すぎず。
ちょうどいい距離です。
振り回されることもなく、
生活の一部として、淡々と扱える
ようになりました。

この段階での結論
この記事の結論をお願いします。

弁済生活を通じて、
お金は恐れるものでも、頼り切るものでもなくなった。
それが、今の正直な感覚です。

お金との向き合い方に悩んでいる方へ
📝行動のヒント
お金との関係は、
一気に変わるものではありません。
でも、
「どう使おうとしているか」
を意識するだけで、
距離感は少しずつ変わっていきます。
次に書いていくことについて
次の記事では、
弁済生活が進む中で
「無借金の生活」をどう迎えたか
について書いていきます。
完済した瞬間の話ではなく、
そこに至るまでの
心の準備や、意外な感情を
体験ベースでまとめる予定です。
実録・私の小規模個人再生手続の記録(東京地方裁判所)

※本記事は筆者個人の体験に基づいています。最終的な判断は、必ず弁護士・司法書士などの専門家へご相談ください。

