【Episode 22】個人再生で 変わったこと/変わらなかったこと
【要約】この記事でわかること
📝この記事の要点
個人再生という選択をしてから時間が経った今、
ふと「選ばなかった場合」を考えることがあります。
この記事では、後悔や恐怖ではなく、
現実的な想像として、
その可能性を振り返っています。
弁護士に相談する前の私の状況
まず、私が弁護士に相談する前の状況を整理します。
- クレジットカード・カードローン残高:約9,165,845円
- 借入先:クレジットカード会社・銀行ローンカード等【合計11社】
- 職業:会社員
- 家族構成:独身
- 住宅:持ち家なし(車もなし)
- 相談先:弁護士
- 結論:月額約50,921円×36か月で完済(私の実際の弁済表をコチラからご確認いただけます)
※ この条件だからこの結果になった、という側面があります。同じ状況が他の人にも当てはまるとは限りません。

「別の道もあったのでは?」という問い
今でも、「他の選択肢はなかったのか」と考えますか?

考えます。
破産、任意整理、あるいは何もせず耐え続ける。
理論上は、いくつも道はありました。
一見、選択肢が多いように見える。
でも当時の自分にとっては、
実行できる選択肢は限られていた
のだと思います。

「何も選ばない」という選択の重さ
もし何も選ばなかったら、どうなっていたと思いますか?

状況は、少しずつ悪化していたと思います。
劇的な破綻ではなく、
静かに余裕が削られていく感じです。

✍️ポイント
「何も起きていない」状態が、一番危険だったかもしれません。
任意整理を選んでいた可能性
任意整理という選択肢は、どう見ていますか?

当時も考えました。
ただ、返済額や期間を現実的に考えると、
生活が持たない可能性が高かった。
制度として良し悪しではなく、
自分の状況に合うかどうか
が重要だったのだと思います。

破産を選んでいた場合の想像
破産については、どうでしょう?

破産も、立派な制度です。
ただ当時の自分は、
「すべてを失う」というイメージが強すぎて、
冷静に検討できませんでした。

⚠️注意点
破産の影響や結果は、人や状況によって大きく異なります。
本記事は個人的な感想です。
個人再生を選んだ理由を、今言葉にすると
改めて、なぜ個人再生だったのでしょう?

完璧ではないけれど、
現実的に続けられそうだった。
それに尽きます。
理想の選択ではなく、
生活を続けるための選択
だったと思っています。

この段階での結論
この記事の結論をお願いします。

個人再生を選ばなかった未来は、想像できても、確信は持てません。
だからこそ、
当時の自分にとっては、最も現実的な選択だった
と、今は受け止めています。

選択に迷っている方へ
📝行動のヒント
「どれが正解か」を探すと、決断は難しくなります。
それよりも、
「続けられるか」「壊れにくいか」
という視点で考えると、選択肢が整理しやすくなりました。
次に書いていくことについて
次の記事では、このシリーズを通じて見えてきた
「相談することの意味」
について、改めて整理します。
最初の一歩としての相談が、
なぜ重要だったのかを
体験ベースでまとめる回になります。
実録・私の小規模個人再生手続の記録(東京地方裁判所)

※本記事は筆者個人の体験に基づいています。最終的な判断は、必ず弁護士・司法書士などの専門家へご相談ください。

