【Episode 12】書面決議に付する決定|「反対されたらどうしよう」と思った話
【要約】この記事でわかること
📝この記事の要点
再生計画案が提出されたあと、
次に進んだのが「書面決議に付する決定」でした。
正直、「誰かに反対されたらどうなるのだろう」と
不安が一気に強くなった段階です。
しかし実際には、この工程は
感情的な判断が行われる場ではありませんでした。
この記事では、その不安と現実のギャップを書いています。
弁護士に相談する前の私の状況
まず、私が弁護士に相談する前の状況を整理します。
- クレジットカード・カードローン残高:約9,165,845円
- 借入先:クレジットカード会社・銀行ローンカード等【合計11社】
- 職業:会社員
- 家族構成:独身
- 住宅:持ち家なし(車もなし)
- 相談先:弁護士
- 結論:月額約50,921円×36か月で完済(私の実際の弁済表をコチラからご確認いただけます)
※ この条件だからこの結果になった、という側面があります。同じ状況が他の人にも当てはまるとは限りません。

「書面決議」と聞いて、急に怖くなった
書面決議に付する決定と聞いたとき、どう感じましたか?

正直、それまでで一番「債権者の判断」が気になりました。
「自分では、もう何もできないのではないか」
そんな無力感がありました。
一見、ただの手続きに見える。でも当時は、
ここで止まったらどうしよう
という不安が頭を離れませんでした。

「反対されたら終わり」という思い込み
特にどんな点が不安でしたか?

「もし反対されたら、すべてが白紙になるのでは」
という極端な想像です。
調べれば調べるほど、
専門用語や条件が出てきて、
余計に分からなくなっていました。

✍️ポイント
不安の正体は、
「仕組みが分からないまま、結果を待つこと」
でした。
実際に自分ができることは、ほとんどなかった
この段階で、何か行動できることはありましたか?

正直、ほとんどありませんでした。
提出された計画案がどう判断されるかを、
待つだけの時間です。
一見、何もしていないように見える。
でも実際は、
これまでの積み重ねが試されている時間
だったのだと思います。

意外と、静かな時間だった
待っている間は、どんな時間でしたか?

想像していたより、静かでした。
連絡が来るわけでもなく、日常は淡々と続いていました。
その静けさが、逆に不安を増幅させることもありました。

⚠️注意点
書面決議の進み方や結果は、事案によって異なります。本記事は筆者個人の体験です。
「反対=否定」ではなかったと後から知った
後から分かったことはありますか?

書面決議は、感情で賛成・反対を決める場ではない、ということです。
制度として、成り立つかどうかを確認する工程。
それ以上でも、それ以下でもありませんでした。

不安な時間を、どう乗り切ったか
その不安な時間を、どう過ごしましたか?

「今できることに集中する」
それだけでした。
生活を崩さない。
履行テストで作ったリズムを守る。
それが、心を落ち着かせてくれました。

この段階での結論
この記事の結論をお願いします。

書面決議は、
誰かに裁かれる場ではなく、静かに進む確認工程だった。
それが、私の正直な感想です。

次に待っていたのは「再生計画案の認可決定」でした
書面決議の結果を経て、次に聞いたのが「再生計画案が認可されました」という言葉です。
次の記事では、この 認可決定が出たときの気持ち と、「やっと一区切りついた」と感じた瞬間について、体験ベースで書いていきます。
実録・私の小規模個人再生手続の記録(東京地方裁判所)

※本記事は筆者個人の体験に基づいています。最終的な判断は、必ず弁護士・司法書士などの専門家へご相談ください。

