【Episode 01】借金が限界だと感じた日|「弁護士に相談する」と決めるまでの本音
【要約】この記事でわかること
📝この記事の要点
借金が限界だと感じる瞬間は、金額よりも「心」が先に悲鳴を上げます。
私自身、返済を続けながらも不安が消えず、「相談=人生の終わり」だと思い込んでいました。
しかし実際は、相談すること自体が、生活を立て直すための最初の一歩でした。
※この記事は体験談であり、結論を急がせるものではありません。
弁護士に相談する前の私の状況
まず、私が弁護士に相談する前の状況を整理します。
- クレジットカード・カードローン残高:約9,165,845円
- 借入先:クレジットカード会社・銀行ローンカード等【合計11社】
- 職業:会社員
- 家族構成:独身
- 住宅:持ち家なし(車もなし)
- 相談先:弁護士
- 結論:月額約50,921円×36か月で完済(私の実際の弁済表をコチラからご確認いただけます)
※ この条件だからこの結果になった、という側面があります。同じ状況が他の人にも当てはまるとは限りません。

借金の額より、心が先に限界だった
「もう限界かもしれない」と感じたのは、どんな状態でしたか?

一見すると、返済は滞っていませんでした。でも、普通の生活ができなくなっていたんです。
気が付くと返済のことで頭がいっぱい。
もし今、これを読んでいるあなたが同じような状態なら、それは決して気のせいではありません。

✍️ポイント
借金問題は、家計の問題である前に「心の余裕」を奪う問題だと感じました。
「まだ何とかなる」と思い続けていた理由
それでも、すぐに誰かへ相談しなかったのはなぜでしょう。

「自分で何とかすべきだ」と思っていたからです。
リボ払い(=毎月の支払額が一定に見える仕組み)を使えば、今月は乗り切れる。
でも、その安心は一時的でした。
一見、逃げていないように見える。でも実際には、問題を先送りしているだけ。
この状態が続くと、「相談する気力」さえ削られていきます。

弁護士に相談する=終わり、という誤解
弁護士への相談には、かなり抵抗がありましたか?

ありました。「相談したら、もう後戻りできない」と思っていました。
でも今ならわかります。それは制度を知らなかっただけでした。

⚠️注意点
相談=即、小規模個人再生や破産を選ぶ、ということではありません。
あくまで状況整理の場になることも多いです。
「このまま何もしない方が怖い」と思った瞬間
最終的に、相談を決めた決定打は?

債務残高を見ながら、
「来年も、再来年も、同じ不安を抱え続けるのか」
と考えたときです。
一見、相談しない方が安全に見える。でも、何も知らないまま続ける方が不安は大きい。
だからこそ、「話を聞くだけでもいい」と思えました。

実際に相談してみて、どうだったか
相談後、何が一番変わりましたか?

気持ちです。
選択肢を知るだけで、「追い詰められている感覚」が和らぎました。
その場で決断を迫られることもありませんでした。
弁護士に相談する=人生を決める、ではありません。 できる選択肢を知るだけでもいい。

この記事の結論を、一言で言うと?

借金の返済で苦しいときほど、
「相談していい」という許可を、自分に出してほしい。
それが、私の小規模個人再生のスタートでした。

「もしかして…」と思った方へ
📝行動のヒント
この記事を読んで、
・自分の状況と重なる
・誰かに話を聞いてほしい
そう感じたなら、今すぐ債務整理を決断しなくても大丈夫です。
まずは「無料相談で話を聞いてみる」だけでも、十分な一歩です。
実録・私の小規模個人再生手続の記録(東京地方裁判所)

※本記事は筆者個人の体験に基づいています。最終的な判断は、必ず弁護士・司法書士などの専門家へご相談ください。

