【Episode 04】弁護士に正式依頼した日|受任通知が送られるまでに起きたこと
【要約】この記事でわかること
📝この記事の要点
弁護士に正式依頼すると聞くと、「もう後戻りできない」と感じるかもしれません。
しかし実際には、依頼直後に起きた一番大きな変化は、支払が止まり、気持ちが落ち着いたことでした。
この記事では、正式依頼を決めた日の気持ちと、受任通知(=弁護士が代理人になったことを知らせる書面)が送られるまでの流れを、体験談としてお伝えします。
弁護士に相談する前の私の状況
まず、私が弁護士に相談する前の状況を整理します。
- クレジットカード・カードローン残高:約9,165,845円
- 借入先:クレジットカード会社・銀行ローンカード等【合計11社】
- 職業:会社員
- 家族構成:独身
- 住宅:持ち家なし(車もなし)
- 相談先:弁護士
- 結論:月額約50,921円×36か月で完済(私の実際の弁済表をコチラからご確認いただけます)
※ この条件だからこの結果になった、という側面があります。同じ状況が他の人にも当てはまるとは限りません。

正式依頼の直前まで、まだ迷っていた
相談を経て、いよいよ正式依頼ですよね。迷いはありませんでしたか?

正直、ありました。
「ここまで来たら引き返せないのでは」
「本当にこの選択でいいのか」
そんな気持ちが頭を行ったり来たりしていました。
一見すると、相談から依頼までは一直線に進んだように見える。
でも実際は、最後の一歩が一番重かったです。

「正式依頼=覚悟完了」ではなかった
正式依頼を決めた決定打は何だったのでしょう?

体験者
「全部を今、決めなくていい」と言われたことです。
正式依頼は、手続きを確定させるためではなく、
私を守るための第一段階だと説明されました。
✍️ポイント
正式依頼=結論、ではなく
正式依頼=代理人がつく、という意味合いが大きかったです。
依頼書類にサインしたときの正直な気持ち
実際に書類へ署名したときは、どう感じましたか?

怖さと、少しの安心が同時にありました。
「これでいいのか」という不安と、
「もう一人で抱えなくていい」という安堵です。
一見すると、重い書類に見える。でも、
内容は“新しい義務”というより“役割分担”でした。

受任通知とは何か(体験ベースで)
受任通知について、当時はどう理解していましたか?

「弁護士が代理人になったことを、債権者(=お金を貸している側)へ伝える通知」
そのくらいの理解でした。
専門的な意味は、正直あまり考えていませんでした。
でも、後から振り返ると、生活が変わる分岐点でした。

受任通知が送られて、一番変わったこと
実際に、何が一番変わりましたか?

クレジットカードやローンカードの返済が停止したことです。
銀行口座に入金しなくても何も連絡が来なかったです。
一時的にせよ、返済のことが頭から離れていきました。
この変化は、想像以上に大きかったです。

📝補足
受任通知が届くと、債権者からの直接の連絡は
原則として、弁護士経由になります。
「依頼してよかった」と初めて思えた瞬間
正式依頼をして、よかったと思えたのはいつですか?

「今日は何も起きなかった」と感じた日です。
返済の不安もなく、普通の一日を過ごせたことが、何よりでした。

この段階での結論
この記事の結論をお願いします。

弁護士への正式依頼は、
人生を決める行為ではありませんでした。
生活を守るために、負担を軽減する選択でした。

次に控えているステップについて
📝行動のヒント
正式依頼の次に始まるのは、
借金や資産を整理するフェーズです。
まだ大きな決断を迫られる段階ではありません。
一つずつ進んでいくだけでした。
実録・私の小規模個人再生手続の記録(東京地方裁判所)

※本記事は筆者個人の体験に基づいています。最終的な判断は、必ず弁護士・司法書士などの専門家へご相談ください。

