【Episode 07】再生委員との面談|「何を聞かれるのか」が一番怖かった
【要約】この記事でわかること
📝この記事の要点
個人再生の手続きの中で、「再生委員との面談」と聞いたとき、
私は正直、裁判所よりも怖さを感じました。
しかし実際の面談は、責められる場でも試される場でもなく、
これまで提出した内容を一緒に確認する時間でした。
この記事では、そのギャップを体験談としてお伝えします。
弁護士に相談する前の私の状況
まず、私が弁護士に相談する前の状況を整理します。
- クレジットカード・カードローン残高:約9,165,845円
- 借入先:クレジットカード会社・銀行ローンカード等【合計11社】
- 職業:会社員
- 家族構成:独身
- 住宅:持ち家なし(車もなし)
- 相談先:弁護士
- 結論:月額約50,921円×36か月で完済(私の実際の弁済表をコチラからご確認いただけます)
※ この条件だからこの結果になった、という側面があります。同じ状況が他の人にも当てはまるとは限りません。

「面談」と聞いて、身構えすぎていた
再生委員との面談があると聞いたとき、どう感じましたか?

正直、かなり身構えました。
「面談」という言葉から、厳しい質問を想像してしまったんです。
一見、確認の場に見える。でも当時の私は、
落とされるかどうかを判断される場
のように感じていました。

何を聞かれるのか、分からない不安
特に不安だったのは、どんな点でしょう。

「答えを間違えたらどうしよう」という不安です。
借金を作った理由、生活状況、今後の見通し。
どれも正解が分からない質問に思えました。
そんな想像ばかりしていました。

✍️ポイント
不安の正体は、「うまく話さなければいけない」という思い込みでした。
面談当日、想像していた雰囲気と違った
実際に面談が始まってみて、どうでしたか?

拍子抜けするほど、落ち着いた雰囲気でした。
淡々と、これまでの書類を確認していく流れです。
一見、形式的に見える。でも、
人として向き合ってもらっている
そんな感覚がありました。

「うまく話す」より「正直に話す」
話す内容について、意識していたことはありますか?

取り繕わないことです。
かっこよく説明しようとすると、言葉が詰まる。
正直に話したほうが、結果的に楽でした。

⚠️注意点
面談の進め方や質問内容は、案件によって異なります。
本記事は筆者個人の体験談です。
面談が終わったあとに残った気持ち
面談後の率直な感想は?

「終わった」という安心感です。
そして、「思っていたほど怖くなかった」という安堵。
一見、山場に見える工程。でも実際は、
これまで積み重ねてきた内容を確認する通過点
という印象でした。

再生委員は「敵」ではなかった
再生委員に対する印象は変わりましたか?

はい。
手続きを止める人ではなく、
制度を正しく進めるための確認役
という印象に変わりました。

この段階での結論
この記事の結論をお願いします。

後で弁護士に聞いたんですけど、再生委員や裁判所が重視しているのは、縮減された債務をきちんと完済できるかどうか、だそうです。
ただこれは私が聞いた話なので、本当かどうかは相談する弁護士に聞いてみてください。

これから面談を迎える方へ
📝行動のヒント
面談で大切なのは、 うまく話すことでも、正解を言うことでもありません。
今の状況を、正直に伝えること。
それだけで、十分でした。
実録・私の小規模個人再生手続の記録(東京地方裁判所)

※本記事は筆者個人の体験に基づいています。最終的な判断は、必ず弁護士・司法書士などの専門家へご相談ください。

