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個人再生体験談
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【Episode 27】個人再生ブログを読むときに気をつけてほしいこと

個人再生ブログを読むときに気をつけてほしいこと
subj.ty@gmail.com
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

本記事は、筆者個人の体験談をもとにしたものであり、特定の手続きを推奨・保証するものではありません。

債務整理(個人再生・自己破産・任意整理など)の可否や結果は、収入状況、債務内容、資産、家族構成、裁判所の運用等により異なります。

正確な判断および具体的な手続きについては、弁護士・司法書士などの専門家へ必ず直接ご相談ください。

【要約】この記事でわかること

📝この記事の要点
個人再生について調べ始めると、
多くのブログや体験談に出会います。
でも、その情報はすべてが同じ重さではありません。
この記事では、不安なときほど意識してほしい読み方を、
体験者の立場から整理します。

弁護士に相談する前の私の状況

まず、私が弁護士に相談する前の状況を整理します。

  • クレジットカード・カードローン残高:約9,165,845円
  • 借入先:クレジットカード会社・銀行ローンカード等【合計11社】
  • 職業:会社員
  • 家族構成:独身
  • 住宅:持ち家なし(車もなし)
  • 相談先:弁護士
  • 結論:月額約50,921円×36か月で完済(私の実際の弁済表をコチラからご確認いただけます)

※ この条件だからこの結果になった、という側面があります。同じ状況が他の人にも当てはまるとは限りません。

体験者(私)
体験者(私)

「今すぐ決めないと手遅れ」に引っ張られない

まず、どんな表現に注意したほうがいいですか?

インタビュアー
インタビュアー

「今すぐやらないと終わりです」
「このままだと取り返しがつきません」
といった、強い言葉です。

一見、親切なアドバイスに見えます。
でも、不安が強い状態だと、
その言葉だけが頭に残ります。

もちろん、早めに相談した方がいいケースもあります。
ただ、恐怖をあおる言い回しと、冷静な説明は別物です。

だからこそ、
「この人が大丈夫だったから自分も大丈夫」
とそのまま重ねないでほしいと思っています。

体験者(私)
体験者(私)

⚠️注意点
不安なときほど、断定的な言葉に安心を感じてしまいます。
だからこそ、一度立ち止まって読むことが大切です。

成功談・失敗談は「前提条件」を見る

体験談を読むときは、何を見ればいいですか?

インタビュアー
インタビュアー

結果よりも、前提です。

たとえば、
借金額、収入、家族構成、持ち家か賃貸か、
どの地域の裁判所か、いつの話か。

同じ「個人再生」という制度でも、
条件が違えば、負担も感じ方も変わります。

一見、まったく同じ状況に見えても、
実は細かな前提が違うことはよくあります。
だからこそ、「自分の場合はどうか」を切り分けて考える視点が必要です。

体験者(私)
体験者(私)

「誰が書いているか」を必ず意識する

書き手の立場は大事ですか?

インタビュアー
インタビュアー

とても大事です。

体験者が書いているのか、
弁護士や司法書士などの専門家なのか、
あるいは紹介や広告が目的なのか。

どれが正しい、どれが間違い、という話ではありません。
ただ、立場によって伝え方や強調点は必ず変わります。

体験者(私)
体験者(私)

✍️ポイント
「この人は、どの立場から話しているのか?」
それを意識するだけで、情報の受け取り方は大きく変わります。

「これしかない」と思ったら要注意

読んでいて危険なサインはありますか?

インタビュアー
インタビュアー

「もうこの方法しかない」
と感じたときです。

選択肢が一つに見える状態は、
視野が狭くなっているサインかもしれません。

実際には、
任意整理、自己破産、小規模個人再生など、
制度はいくつかあります。

どれが適しているかは、
収入や資産、将来の見通しによって変わります。

ブログはヒントにはなります。
でも、あなたの事情をすべて知っているわけではありません。

体験者(私)
体験者(私)

ブログは「判断の代行」ではない

一番伝えたいことは何ですか?

インタビュアー
インタビュアー

ブログは、判断の代わりにはなりません。

個人再生は法律に基づく手続きです。
収入の安定性、債務額、資産状況、住宅ローンの有無など、
複数の条件が絡みます。

体験談は参考になります。
私も、他の方の体験に救われた部分があります。

でも最終的に必要なのは、
自分の状況を整理したうえで、専門家と直接話すことです。

ここでいう専門家とは、
個人再生を扱っている弁護士や司法書士のことです。

多くの事務所では、初回相談を無料で行っている場合もあります。
相談したからといって、
必ず依頼しなければならないわけではありません。

一見、ネットで調べ続けたほうが、無料だし、安心できそうに見えます。
でも、同じ情報を何時間も読むより、
30分の対話で整理がつくこともあります。

だからこそ、
ブログは入口。判断は対話の中で。
そう位置づけてほしいのです。

体験者(私)
体験者(私)

📝補足
ブログは「一般的な話」までしか届きません。
でも、専門家との対話は、
あなたの収入・借金額・生活状況に合わせた説明になります。
ここに、大きな違いがあります。

読み疲れたら、いったん離れていい

情報収集がつらくなる人もいると聞いています。

インタビュアー
インタビュアー

とても多いと思います。

検索を続けるほど、
不安な事例ばかり目に入ることもあります。

一見、たくさん読むほど安心できそうです。
でも、情報が多すぎると、逆に心が追い込まれることもあります。

そんなときは、
いったん画面を閉じていい。

それは逃げではありません。
自分の状態を守る行動です。

体験者(私)
体験者(私)

この段階での結論

最後に、この記事の結論をお願いします。

インタビュアー
インタビュアー

個人再生ブログを読むときに、
一番意識してほしいのは、
「不安なときほど、断定を求めてしまう」ということです。

借金の問題を抱えているとき、
頭の中は不確実さでいっぱいになります。

・このままで大丈夫なのか
・会社に知られないか
・生活は守れるのか

答えが見えない状態は、とても苦しい。

だからこそ人は、
「これが正解です」
「この方法しかありません」
といった、断定的な言葉に安心を感じます。

一見、強い言葉は頼もしく見えます。
でも、その安心は「考えなくていい安心」です。

判断を外に預けてしまうと、
自分の状況を丁寧に見る機会を失ってしまいます。

ブログは、制度の全体像や体験を知るためのものです。

でも、あなたの収入、借金額、家族構成、将来の見通しまで知っているわけではありません。

だからこそ結論は一つです。

断定に飛びつかず、自分の前提を確認すること。

そのうえで、
必要であれば専門家と対話する。

それが遠回りに見えて、
実はもっとも冷静で、安全な進み方だと私は思っています。

体験者(私)
体験者(私)

情報収集中の方へ

✍️行動のヒント
情報を集めているのに、
どんどん苦しくなっているなら、
それは立ち止まるサインかもしれません。
判断が必要な場面では、
ブログよりも、専門家との対話が近道になることもあります。

次に書いていくことについて

次の記事では、
このシリーズをほぼ締めくくる形で、
「個人再生を考えている人へ、最後に伝えたいこと」
をまとめます。

背中を押すのではなく、
そっと置いておく言葉として書く回になります。

実録・私の小規模個人再生手続の記録(東京地方裁判所)

【実録】私の個人再生の手続き

※本記事は筆者個人の体験に基づいています。最終的な判断は、必ず弁護士・司法書士などの専門家へご相談ください。

ABOUT ME
やまだ・ただし
やまだ・ただし
会社員
過去に多重債務の状態に陥り、悩み抜いた末に「個人再生」を選択しました。私自身、専門知識がない中で数多くの情報に振り回され、遠回りもしました。だからこそ「同じ立場の人が、少しでも早く整理された判断ができる」ことを目的に、専門家の立場ではなく、実際に制度を経験した当事者としての視点から、どんなことで悩んだのか、何が不安だったのか、何が想像と違ったのか、そして再出発までの過程を記録しています。
※当サイトの運営者は、法曹資格を持たない一般の会社員です。当サイトは、体験談を通じて判断材料を増やすこと(体験談・情報提供)を目的としています。制度の判断や手続きについては、必ず弁護士・司法書士などの専門家へ相談してください。
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